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三弦楽器は遠く三、四千年の昔エジプトに起こりシルクロードを経て、
中国から琉球に伝わったのは、14~15世紀頃と言われています。
昔から沖縄では、祭祀の場で手拍子や太鼓に合わせた原始的な歌が歌われており、
三線が伝わってからは、古い時代からの祭祀歌と混じり合って琉球音楽が生まれました。
音階は、アジア的でインドネシア(ガムランのペロック調)など
アジア各地にもある琉球音階や日本の雅楽と共通する律音階「ドレミソラド」という音階もあります。
琉球音楽は、古典、宮廷音楽と民謡、庶民の生活の中から生まれた流行歌的なもの今なお創られる、
新しい沖縄音楽は、本土から海外にも飛び出し受け入れられており、
これらの音楽もまた、歴史を伝承する古典音楽、民謡の延長線上にあるのです。
【唄三線】という言葉が示すとおり、唄(声)と三線(絃)とで
綾をなして一つの音楽をつくる事に難しさがあり【絃声一体】これが唄三線の真髄です。

メンバー紹介

 沖縄三線 唄者 【瑞慶山 海】

父の影響で幼少の頃から沖縄民謡に親しんでおり、自分のルーツである沖縄の文化や、学んだ伝統を大切にしながらも、 2007年より様々なジャンルの楽器や音楽と融合させるなど新たな音やリズムを創造し関西を中心に活躍する。 琉球民謡協会、新人賞 優秀賞 受賞 CD『碧の光』リリース。 鍼灸師一家に生まれ育ち、2000年 自身も鍼灸国家資格を取得。 また、2008年には 運動、感覚、感情、思考の4つの要素で構成された自己イメージを脳に働きかけ、人間が本来持っている機能向上や知性を喚起させるシステムである身体訓練法(痛みや不調を解放させるリハビリテーションから、スキルやパフォーマンス向上を目的としたアスリートや音楽家の為のトレーニングなど。 心をひらく体のレッスンである)フェルデンクライスメソッドのプラクティショナーとなり、日々、それらの施術にも励んでいる。 更に、2015年より 音や振動を経絡やポイントに施術する音叉療法のコスミックチューンサウンドヒーリングスクールにて増川いづみ博士に師事。 音(音楽)は人間の肉体から感情、魂にまで直接響き、人と自然界は喜びも悲しみも常に共振共鳴しているという神秘性や 自然への畏敬を深く学び 生きる指針となる。 沖縄では、美味しいものを食べた時や 素晴らしい音楽を聴いた時、気持ちの良い出来事や人との出会いがあった時、美しい自然、空間、祭り、癒してくれる全てのものを【命薬(ぬちぐすい)】と呼ぶ。 唄者として、施術者として、どちらも全細胞を命薬で満たし響かせ合うべく、「命の調律」を大切に胸に抱き活動している。

《 コンクール歴 》
沖縄県うるま市にて
2010年 第28回琉球民謡コンクール 新人賞受賞
2012年 第30回琉球民謡コンクール 優秀賞受賞